The path to Symfony in the USA(Dustin Whittle)

http://www.slideshare.net/dustin.whittle/the-path-to-symfony-in-the-usa
氏によるSymfonyの歴史と今後の話
symfony 1.x や Symfony 2.x の歴史や機能面については、散々いわれているので省きますが体制を作るという点で、githubへ以降したことが印象負荷かかったです。
もともと、symfony1.xが言語を問わずいろいろなフレームワークから機能を持ち込んだというという敬意と反省から車輪の再発明を避けようということになったという経緯が語られていました。

Apostrophe: a Symfony-powered CMS your clients will love(Tom Boutell)

http://window.punkave.com/2011/02/08/liveblogging-symfony-live/

symfony1.xベースのCMS(というか、symfony plugin)Apostropheの紹介、ジェネレータでテンプレートとか作るタイプのものに見える。
Symfony2.x系だとほぼすべての部分が作り直しになるはずでそういう検討もしてはいるみたい
終わった後に今晩、Apostropheについてかたろうぜみたいな呼びかけがあって盛り上がっていた。

ランチ

サンドイッチおいしいです。(一人でくってます・・・)
ちなみにサンドイッチは配られたものです。

午後の部ですが当初予定されてた発表者のビザがおりず当初の予定とは違う方が話しています。

Contributing with Git : Reducing the frictions of Open Source collaboration with the Git VCS(Scott Chacon)

Gitについての説明でgitはSnapshotって話だった気がする。

Doctrine in the Real World(Jonathan H. Wage)

http://www.slideshare.net/jwage/doctrine-intherealworldsf-live2011sanfran
Doctrineの作者であるJonathan H. Wageの発表、彼は1年以上はMongoDBにがっつり始まってるような気がしますがDoctrineの発表と、Symfony2のconsole+supervisord(http://supervisord.org/
)を使ったDaemon化とMongoDBのMongoCursor::tailableを使ったキュー処理の実装についての発表でした。

phpBB4: Building end-user applications with Symfony2(Nils Adermann)

http://prezi.com/gxrdwsplwplf/phpbb4-building-end-user-applications-with-symfony2/
phpBBの歴史と今後についてとSymfony2をどう使うといった話。
実践的なアプリケーションの話はこれくらいだったので感覚的に同意できるところが多かったです。

Keynote: Symfony2 (Fabien Potencier)

Symfonyともにメインの開発者であるところのFabian氏によるライブコーディングでのSymfony2の説明会。
「あぁこれ今うごくね」とかそいう会話してた