Net_TokyoTyrantの0.1.2をリリースしました
といっても実は大してコードはかわっません。
coderepos経由、opeanpearのチャンネルにて外国の方から、124Kのデータで固まるんだけどどうにかならない?って聞かれて、なれない英語に戸惑いながらも、週末に直すって答えたのがきっかけでコードを見直したのがリリースのきっかけです。
変わったところは以下の通り
- Timeoutがなかったので設定できるようにした
- 現時点での最新版のTokyoCabinet 1.4.14とTokyoTyrant 1.1.23の動作確認をとった
です。特に変わらないですね。(ががん)
最新版で試した所、32Mのデータ読み書してもぜんぜん大丈夫だったのでまぁ大丈夫でしょう。
ちなみに32Mという数字、TokyoTyrantのデータサイズの制限みたいですね。(まぁ、僕だったらそのサイズのデータだったらMogileFSとかを使いますが・・。)
ttserver.cの下記のあたりではじかれます。(昔はなかったと思う)
#define MAXARGSIZ (32*1024*1024) // maximum size of each argument (中略) if(ttsockcheckend(sock) || ksiz < 0 || ksiz > MAXARGSIZ || vsiz < 0 || vsiz > MAXARGSIZ){ ttservlog(g_serv, TTLOGINFO, "do_put: invalid parameters"); return; }
そのほかバグ報告等ありましたら気軽に受け付けてますので、使ってるよ!とかあったらこのBlogとかにご連絡ください!
外国人が連絡してくるopenpearすごいなーと思いました。