思考のトレース

プログラムの楽しさのひとつに思考のトレースがあるということをいまさら再認識した。
id:moriyoshiさんが昔そこらへんに似たようなことをずっとおっしゃってたきがするんだけど文言が完全には思い出せない

くそコード(最近おめにかかってないな)の読み込みはつらいけど思考のトレースと考えたら結構楽しめる。どうしても苦しかったら劇的ビフォアーアフターを脳内に流してひどいコード見るたびに自分がどう直すかを匠ごっこをすると結構耐えられる。

そう考え見ると、元同僚がなれていない言語の写経をしていたというのも思考のトレースのひとつなんだなとおもった。

プログラムに限らず通常の本当の経文の写経とかもそういう意味を持つのかもしれない。

ということを思っていたら、id:sotarok数学ガールの話を教えてもらったちょっと興味わいたので読んでみようと思う。